CATIAを用いての作図 - 信頼の歯車メーカー 町田ギヤー製作所
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CATIAを用いての作図
当社では、航空機業界で標準的に使用されているハイエンド3D CADソフト「CATIA V5」を導入しております。
3D CADソフトが異なると、ファイルの受け渡し時にファイル形式の変換作業が必要になり、変換時にトラブルが発生する可能性もあります。
当社なら、CATIA V5でお客様が作成されたデータを変換せずにそのまま受け取って確認することや、部品設計をCATIAで行い、CATIAフォーマットのままのデータをお渡しすることができるため、正確でスムーズなデータのやりとりが可能です。

CATIAを用いたデータ共有

CATIA V5を導入していることにより3Dデータの共有がスムーズになり、互換性に関するトラブルも発生しません。

CATIA V5形式のファイルをそのまま確認
お客様からいただいた図面データを、CATIA V5のファイル形式である「CATPart」や「CATProduct」、「CATDrawing」形式のまま確認できます。

CATIA V4で作成したデータの読み込みも可能
CATIA V4のファイル形式である「model」形式のファイルの読み込みにも対応しているので、お客様の環境に合わせた対応が可能です。

3D注記で寸法や注記を確認
当社使用のCATIA V5に搭載されている3D注記機能を使うことで、3Dデータ内に注記や寸法といった情報を直接記入することができます。2D図面を起こすことなくデータの確認や検討ができ、3Dデータだけで加工を行うことも可能になるなど、効率的でスムーズなやりとりが実現します。

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