品質管理 - 信頼の歯車メーカー 町田ギヤー製作所
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品質管理
株式会社町田ギヤー製作所では、ISO9001を2003年に取得して以来、社内改善を進め、技術力のみならず、品質(Quality)、価格(Cost)、納期(Delivery)の向上とプラスαの付加価値の追求を進めて参りました。
これからも現状に満足せず、常に国際的な視野で未来を見つめ、更なる「改革」を推進し、未来へ向けて成長し続けます。

JIS Q 9100 航空、宇宙及び防衛分野の品質マネジメントシステム

弊社は、『航空、宇宙及び防衛業界向けの品質マネジメントシステム規格』である『JIS Q 9100(AS9100/EN9100と同等)』の認証を取得しています。

JISQ9100は、ISO9001をベースとし、航空、宇宙及び防衛産業に必要な、より高度な要求事項を上乗せした最先端の品質マネジメントシステムです。
高度な管理が要求される為、全国的にも認証を取得している企業はとても少なく、特に歯車メーカーで取得している企業はほとんど無いのが現状です。

そんな中弊社では、いち早くJISQ9100の認証を取得し、産業の国際化、並びにそれに伴う様々な要求事項及び期待の多様化に対応し、ISO9001を上回る安全性及び信頼性のある製品をお客様にご提供できる体制を構築しています。

工程FMEA

工程設計段階で、工程計画に基づき対象部品の工程での予測される故障モード(品質不良)を漏れなく摘出し、その故障モードが与える対象部品への影響の大きさを解析することにより、工程計画改善要否及び保証の方式を定めると共に、工程の管理項目、方法、検知度(保証度)を明確にして、その故障モードの未然防止を図ります。

工程能力調査

量産時の品質を確保するために、量産立ち上がり時に工程の特別管理を行う期間を初期流動管理期間として設定し、工程の持つ工程能力を定量的に評価する指標の一つである工程能力指数(Cpk)の測定を実施し、工程の安定度を定量的に把握し必要に応じた処置を行います。

Xbar-R管理図

工程における偶然原因によるバラツキと異常原因によるバラツキを判断し、工程が安定な状態にあるかどうかを調べるため、必要に応じてx-R管理図を使用しています。

トレーサビリティ

製品は、すべて製作手配書と現品票にて識別管理されています。作業の実施に関する記録は、生産管理システムにてID管理されており、トレース情報の参照が可能となっています。ミルシートや熱処理の確性データ等も同様にID管理されているので、過去にさかのぼって容易に検索が可能です。

社内検査能力認定制度

加工に従事する社員、一人ひとりの検査技量を把握し、検査結果の正確性を明確にすることで、信頼度向上を図り、社員間で切磋琢磨しあうことで全体の検査能力向上を図っています。
認定試験の前に一通りの測定器についての講習会を開催しています。試験当日は測定サンプルを使用し、その測定方法・結果などから等級を決定します。

検査体制

弊社では、初物管理、重要保安部品管理、JISQ9100対象品管理、通常管理等、管理区分に応じた管理体制のもと、材料の受け入れから出荷に至るまでの各工程で、管理区分に応じた加工品の検査を行い、それぞれの検査記録を保管しています。
(1)材料受け入れ検査

注文書と受け入れ素材を照らし合わせ、材質ごとに区分けした材料置き場にて長尺物から端材に至るまで、識別シールと色により明確に分類・保管しています。また、使用時には材質・寸法の確認はもちろん、ミルシートによる品質確認を行います。

(2)各工程内検査

旋盤・マシニング・歯切り・ブローチ・スロッター・シェービング・研磨などさまざまな工程で、ロット数に応じた抜き取り検査を行っています。(重要な部分や寸法変化が懸念される箇所については全数または数増しして検査しています。)

使用している測定機器は、校正時期を表す印と管理ナンバー、台帳により厳密に管理されています。

(3)外注受け入れ検査

外注加工先から納入された品物が要求を満たしているかどうか、抜き取り検査を行っています。(抜き取り数は品物や外注先の加工実績などにより、増減させています。)また、熱処理については業者が発行する成績書を確認するとともに、必要に応じて確性試験や社内にあるロックウェル硬度計を用いて確認・検査しています。

(4)出荷検査

すべての品物に対して、資格を持った検査員があらゆる測定機器を用いて行います。抜き取り検査が基本となりますが、全数検査にも対応します。また、ご要望に応じて、検査成績書の作成・ミルシートの添付・熱処理検査成績書の添付なども行います。

(5)その他、ご要望による検査

通常の検査以外にも、強度試験や破断検査などご要望に応じて対応いたします。

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検査機器

三次元測定機

測定子を製品に接触させることにより、測定面の座標値を取得し、長さ・径・高さなどあらゆる部分の測定を高精度に行います。また、測定結果から直角度・平面度・平行度・円筒度・真円度などの演算もできます。

歯車試験機

歯車精度の測定に特化した機械で、歯形・歯すじ・歯溝の振れなどを測定し、測定結果をグラフ形式で出力します。これにより、歯の形状や精度が明確になるため、歯車を加工するにあたっては非常に重要な機械です。

表面粗さ形状測定機

文字通り、表面粗さと形状を測定する機械で、加工面の表面粗さの測定や通常の測定ではわかりにくい部分の形状などを測定し、その軌跡を出力する機械です。

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